吐く絵文字の出し方と意味まとめ!LINEやiPhoneでの変換法も解説
LINEやSNSのメッセージで、強烈なショックを受けた瞬間や体調不良を伝える際に多用される「吐く絵文字」。緑色の顔で胃の不快感に耐えるマークや、勢いよく口から吐き出している強烈なアイコンなど、トーク画面で一度は見かけたことがあるはずです。
しかし、いざ自分で使おうとすると「キーボードで何と入力すれば変換できるのか」「相手に送ると失礼にならないか」と迷うケースも少なくありません。本記事では、各種吐く絵文字の出し方やコピペ用一覧、込められた心理や正しいニュアンスまでを分かりやすく整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:吐く絵文字は主に「🤮(嘔吐)」と「🤢(吐き気・緑の顔)」の2種類があり、Unicodeに正式登録されている
- 要点2:iPhoneやLINEでは「はく」「げろ」「おえ」「きもちわるい」といった変換ワードですぐに入力可能
- 要点3:体調不良だけでなく「ドン引き・衝撃」の表現としても定着しているが、視覚的嫌悪感を与えるリスクに配慮が必要
【一覧】吐く絵文字・吐き気マークのワンタップコピペ用リスト
急いで使いたいときのために、代表的な吐く絵文字と関連マークを一覧にまとめました。スマートフォンやPCからそのままコピー&ペーストしてご利用いただけます。
| 絵文字 | 名称・意味 | 変換キーワード例 | Unicode |
|---|---|---|---|
| 🤮 | 吐いている顔(嘔吐) | はく、げろ、おうと、おえ | U+1F92E |
| 🤢 | 吐き気のある顔(緑の顔) | きもちわるい、はきけ、むかむか | U+1F922 |
| 😵💫 | 目が回る顔(めまい・混乱) | めまい、ぐるぐる、ふらふら | U+1F635 U+200D U+1F4AB |
| 🥴 | ふらふらした顔(酩酊・限界) | よっぱらい、へろへろ | U+1F974 |
端末のOSやアプリのバージョンによって若干デザインのテイストは異なりますが、Unicodeで定義された共通コードであるため、iPhoneからAndroid、PC宛てでも文字化けせずに正しく送信できます。
iPhoneやLINEでの簡単な出し方|一発で出る変換ワード一覧
「探しているのになかなか候補に出てこない」というトラブルは、適切な読み仮名を入力できていないことが主な原因です。iOSやAndroidの標準キーボード、LINEアプリ内でスムーズに出すための変換キーワードを押さえておきましょう。
最も確実に出せる代表的な変換キーワードは以下の通りです。
- 「はく」「おうと」:口から出している「🤮」が最優先でヒットします。
- 「げろ」「おえ」「オエッ」:ストレートな表現ですが、予測変換の精度が非常に高く、瞬時に「🤮」を呼び出せます。
- 「きもちわるい」「はきけ」:顔が青ざめている「🤢」を出したい場合に最適です。
- 「みどり」:一部の入力システムでは「緑の顔 絵文字」として「🤢」が候補に並びます。
もし文字入力で出ない場合は、キーボードの絵文字アイコン(笑顔マーク)をタップし、検索窓に「はく」や「きもちわるい」と直接打ち込むことで素早く絞り込めます。
緑の顔とゲロを吐くマークの違いとは?それぞれの意味とニュアンス
画面上に並ぶ「🤢」と「🤮」は、どちらも不快感を表すサインですが、細かなニュアンスや使いどころには明確な違いがあります。
まず、緑の顔 絵文字(🤢)は「Nauseated Face(吐き気を催した顔)」と定義されており、気分が悪くて耐えている状態や、胸焼け・車酔い・悪臭に対する強い嫌悪感を示します。口を閉じて必死にこらえている表情のため、「もう限界かもしれない……」という切迫感をじわじわ伝えたい場面に適しています。
一方、ゲロを吐く絵文字(🤮)は「Face Vomiting(嘔吐している顔)」であり、不快感がピークに達して限界を超えた状態を視覚化したものです。直接的なインパクトが非常に強く、物理的な嘔吐だけでなく「あり得ない話を聞いてドン引きした」「ショックが大きすぎて受け止めきれない」といった感情の爆発をコミカルに誇張する際にも使われます。
なぜ使う?吐く絵文字を使う心理とSNS・ネットのリアルな反応
SNSや日常のメッセージのやり取りにおいて、ユーザーはどのような心理からこのアイコンを選んでいるのでしょうか。ネット上のリアクションや投稿傾向を分析すると、大きく3つの心理パターンが見えてきます。
1つ目は、「言葉にしづらい体調不良の直感的なアピール」です。発熱や胃腸炎、二日酔いで文字を打つ気力すらないとき、絵文字1つで現在の悲惨なコンディションを周囲に知らせるサインとして機能します。
2つ目は、「ドン引きや拒否反応のリアクション」です。ネットスラングとしての需要が非常に高く、信じられないニュースや理不尽な出来事に対して「信じられない」「受け付けない」という強い不快感を感情豊かに表明するために用いられます。
3つ目は、「自虐的なオチとしての演出」です。「昨晩飲みすぎて完全にやらかした🤮」「課題の量が多すぎてオエッとなってる🤢」のように、自らの失敗や過酷な状況をあえてユーモラスに表現し、トークのテンポを和ませる目的で添えられるケースも珍しくありません。
相手に不快感を与える危険性も?使う際の注意点とビジネスマナー
感情をダイレクトに伝えられる便利な記号である反面、使い方を誤ると人間関係に摩擦を生むリスクをはらんでいます。
もっとも警戒すべきは、視覚的なグロテスクさ・生理的嫌悪感です。特に「🤮」は吐瀉物の描写が含まれているため、タイムラインやグループチャットで突然見せられると不快に感じる人が一定数存在します。特に食事中の相手や、料理の写真を共有しているスレッド内で送るのは明確なマナー違反となります。
また、ビジネスシーンや目上の人への連絡には絶対に使用を避けるべきです。体調不良で欠勤連絡を入れる際、「体調を崩して吐き気がひどいため🤮」などと添えると、非常識で不誠実な印象を与えかねません。公の場では「激しい吐き気があるため」「胃腸の調子が優れないため」と、正確な日本語テキストで伝えるのが鉄則です。
【吐く 絵文字】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キーボードで「はく」と打っても絵文字が候補に出ないときはどうすればいいですか?
A1:お使いの端末の辞書機能が一時的に学習していない可能性があります。「げろ」「おえ」「きもちわるい」など別のキーワードを試すか、絵文字専用キーボードの検索バーを使用してください。どうしても出ない場合は、本記事のコピペ一覧からコピーして「ユーザ辞書」に「はく」で単語登録しておくと次回から一発で入力できます。
Q2:AndroidやPC(Windows/Mac)相手に送っても同じように表示されますか?
A2:はい、問題なく表示されます。「🤮」「🤢」は国際基準のUnicode規格に準拠しているため、OSの違いを問わず相手の画面に届きます。ただし、Apple製品、Google(Android)、Microsoft(Windows)でイラストのタッチや色合いに若干の違いが生じます。
Q3:友人から突然「🤮」だけが送られてきた場合、どう返信するのが無難ですか?
A3:まずは文脈の確認が最優先です。体調不良の報告であれば「大丈夫?無理しないで休んでね」と労りの言葉をかけ、愚痴やショックな出来事の文脈であれば「えっ、何があったの!?」と共感を示す相槌を返すのが自然です。
まとめ:状況に合わせた使い分けでスムーズなコミュニケーションを
強烈な感情や切迫した体調を瞬時に共有できる「吐く絵文字」は、デジタルコミュニケーションにおいて非常に使い勝手の良いツールです。出したいときは「はく」「げろ」「きもちわるい」などのワードで変換するか、単語登録を活用すれば手軽に呼び出せます。
ただし、インパクトが強い表現だからこそ、送る相手との距離感や文脈のチェックは欠かせません。親しい友人同士のフランクなやり取りやSNSでのリアクションを中心に、TPOを見極めながら上手に活用していきましょう。 (出典: 吐く 絵文字(Yahoo!ニュース))